かかとの角質除去

このような症状はありませんか？

原因

かかとの角質のひび割れや角質肥厚の原因としては、次のようなものが挙げられます。

乾燥

かかとにひび割れができてしまう原因の一つに「乾燥」があります。
足裏には皮脂腺がなく乾燥からまもる油分を自ら作り出すことは出来ません。乾燥している状態が続けば次第にひび割れてしまい、さらに症状が進行してしまうと痛みとともに出血してしまうこともあります。
「乾燥している室内に長くいる」「代謝能力が低下」してしまい高齢になるにつれてひび割れもしやすいです。

加齢

加齢や活性酸素により、肌の生まれ変わりが正常に働かなくなり、角質細胞が溜まっていくことで厚く、硬くなってしまいます。足の裏は常に刺激を受けるので何もしないとどんどん硬くなっていきます。

過剰な刺激

かかとは身体の中でも「圧」がかかりやすい場所です。ひじやひざなども服との摩擦も起こりますが特に足のうらには全体重の圧が掛かっていて、その刺激から守るために肌は角質をつくります。
特に働く女性は、ヒールが高い靴を履くことも多いと思います。そうするとかかとが圧迫されることでガサガサとしたかかとになりやすいと言われています。

当院では痛みのない施術で今まで気になっていたかかとの角質をきれいにします！

施術事例

40代女性

悩み

いつもかかとが全体的にガサガサでひび割れてしまっているのが気になり、子どもたちからも指摘されるぐらい目立っているのが悩みだった。

施術前

かかとの真後ろに深い縦のひび割れがあり、全体的に魚のウロコのような状態で皮膚がささくれていました。かなり分厚くなっており削り始めは削っている感覚も無い状態でした。

施術後

深く縦に割れていた部分は溝が薄くなり、ウロコのようになっていた部分はきれいに除去され柔らかくなっていました。施術終盤では触っている感覚が出て来ていました。靴下を履くときも引っ掛かりなく履いて頂けました。

40代女性

悩み

ささくれのようになってしまった角質が靴下を履くときに引っ掛かり痛みが出ていました。仕事で履いているとストッキングが毎回破れてしまうことも多く、裸足の状態を見られることがとても嫌でした。

施術前

ささくれのようになっている角質や細かい割れが多かったです。やすりで削るとポロポロと落ちるぐらいでした。足自体もかなり冷えて乾燥していました。

施術後

ささくれのような角質がきれいに除去されて健康な周りの皮膚と変わりないぐらいになりました。ガサガサだった角質の下は滑らかな肌が出て来ていました。施術後にストッキングを着用してもらうと破れることなくスムーズに履いてもらうことができました。

患者さんの喜びの声

施術価格（税込価格）

かかとの角質除去（施術時間は30分～60分程度）

初見料	1,100円
片足	2,200円～
両足	4,400円～

※症状の数や範囲によって施術料金が異なります。詳しくはお気軽にお問合せしてください。

施術者紹介